★歯周病について3 歯周病への対応

歯周病の治療を始めるにあたっては歯周病の進み具合を知る必要があります。歯を支えている骨の高さを知るためにレントゲンの写真で確認したり、細い棒をポケットに入れ込んで実際の骨の高さや歯ぐきの中の腫れ具合を確認したりします。

進行してしまった歯周病の治療はさまざまなものがあります。

しかし、治療の目標として根本的な考え方は、「歯と歯ぐきの間のポケットの歯周病原因菌とその住みかをできるだけ取り除く」「きれいになったポケットが清潔に保ち続けられるようにする」事だと思います。

歯の根っこに付いた歯石や汚れ、歯ぐきの内側のポケットの治りの邪魔になる良くないお肉を取り除きます。場合によってはそのために歯ぐきを切り開いて、よく見える状態で行う場合もあります。

さらに、若い頃に比べて歯を支えてる骨の量も少ないですので、無理な力で残りの骨がダメにならないように、かみ合わせにバランスを持たせることが大事です。

前歯などで、 お隣同士を連結して固定したり、歯が失われたところに入れ歯やインプラント等でかみ合わせを確保します。但し、インプラントを行う場合、周りの歯の歯周病の状態が良くないと、比較的早い時期にインプラントがダメになる可能性が上がります。

健康なお口を維持するためには、最後はご自身のお口のお手入れにかかってくるといえるでしょう。

現代ではお口のケア用品も電動歯ブラシ等をはじめ、さまざまに充実してきています。

うまく利用して、お口の健康に役立てて見てください。

お口のお手入れをどうすればよいのかは、お気軽にご相談下さい!