2022年も6/4～6/10が歯の健康週間となっています。

今年の標語は、「いただきます　人生100年　歯と共に」です。

ご自身のお口の中の健康度が、年齢が上がってきたときの元気度、認知症の予防などに関係してくるといわれています。

実際にご高齢でも歯がしっかり残っている方は、驚くほど元気な方が多いです！

ご自身の歯がしっかり残っていることで、味わいや感覚など、様々な機能が保たれます。

もし、不幸にもご自身の歯が駄目になっててしまったとしても、入れ歯などで適切に補うことで、咀嚼時のあごの動きや

顔ぼうなど、機能的な形態、動きを維持することができます。

日本人の平均寿命は年々増加しています。本当に100年生きることが普通になってきてもおかしくありません。

しかし寿命が延びても、健康に過ごせるかどうかは如何に全身の健康が保たれているかにかかってきます。

健康・栄養の入り口として、歯の健康、お口の健康はしっかり確保していきたいですね！

転ばぬ先の杖として、歯に何事もなくても、最低でも一年に一回は健診を受けることをお勧めいたします！